《 カラーカメラ 》
 クロームメッキ仕上げの金属、黒仕上げのボディや蛇腹が本来のカメラのですがコダックでは1937年に婦人を対象とした色付きのカメラを発売しています。
・色付きカメラは時折発売されるカメラでは青やグレー等のに仕上げられたカメラがありますが赤、青、緑,グレーや茶の五色であったが、これらは化粧用のケース、鏡、口紅、コンパクト等と組み合わせたバニティコダック、コダックプテイや口紅ホルダーとの組み合わせによるコダックコケットなどが発売されている。最近では女性子供向けに発売されていますが長続きはしないみたいです。
・ゴールデンカメラはカメラ会社の創立記念とか、そういった行事が好きなカメラ会社では発売されていますが、何分にも傷がつくと価値がなくなるので、どうしてもお飾りという感じになっていますね、ほかにもシルバー仕上げや、チタン仕上げなども記念カメラとして発売されている。
カメラ名 ビューブローニー&
レインボーホークアイ
製造国名 アメリカ・コダック
製造年月 1930年 フィルムサイズ 6×9p 120判
シャッター T、I レンズ タブレット


ビューブローニー:ボックスカメラの中で も特に美しいカメラだと思う。前 面パネルには、黒/茶、赤/ピンク、青/水色、青/緑、茶/オレンジなどの色違いがあり、いずれも見事な配色です。 インスタマチックの時と同様コダックの呼びかけに多数のメーカーが参入し、主に気軽な携帯用、スナップ用として1970年代から1980年代にかけて普及した。
カメラ名 アグファアンスコ・レディセット 製造国名 ドイツ・アグファアンスコ
製造年月 1924年 フィルムサイズ 6×9p 120判
シャッター コンパー・1−1/250 レンズ テッサー105mm f4.5



 アンスコは、かつてアメリカのニューヨークに存在した写真機、および写真フィルムを製造販売する企業であり、そのブランドである。 前身の アグフア(1928年 )と合併、アグフアアンスコとなった。
Ansco Readysetカメラは、1920年〜1930年頃に製造されました。使いやすい折りたたみカメラで、 116,120,127,620などのさまざまなフィルムフォーマットがあり No. 1、No. 1A、Eagleなど、いくつかのバージョンが作られました。
レディセットのベスト判カメラは1920年頃から作られ、緑色、青色、灰色、黒色を含むいくつかの色があります。
Royal No.1、1Aカメラは、1925年〜1932年の間に製造されました。Readyset Royalカメラは、その被覆によって独特に作られました。
Travelerは、1930年頃に製造されました.Readyset Travelerカメラは、通常のReadysetカメラと構造や機能が似ていました。 カメラはNo.1とNoで製作されました。 120および116ロールフィルム用の1Aサイズ。
カメラ名 kwパテントエッツイ 製造国名 ドイツ・カメラベルクsyタイン
製造年月 1924年 フィルムサイズ 6×9p 120判
シャッター コンパー・1−1/250 レンズ テッサー105mm f4.5


薄型のハンドカメラは1910年頃に最初の流行があり、第一大戦後にもにもまた人気を集めるようになり、口火を切ったのがパテントエッツイで、初期型はフレームファインダーが付いていない、この当時の流行として蛇腹の色が色々あった、フィルムサイズも大名刺、大手札があった。日本ではエッツイのコピー機としてファーストエッツイ(蛇腹1段伸ばし)プリマーのコピー機としてプリンスのピアレスが作られた。
カメラ名 バニティ&レインボウホークアイ 製造国名 アメリカ・コダック
製造年月 1930年 フィルムサイズ 6×9cm 120判
シャッター T,I レンズ タブレット


コダックは2008年9月4日に原材料の価格上昇ならびに需要の低下を理由に製造終了を発表。富士フイルムは製造体制の維持が困難になったことを理由に110フィルムの製造販売を2009年9月に終了した。・ビューブローニー:ボックスカメラの中で も特に美しいカメラだと思う。前 面パネルには、黒/茶、赤/ピンク、青/水色、青/緑、茶/オレンジなどの色違いがあり、いずれも見事な配色です。
・ベストポケットコダックの高級版。青、緑、赤の各種ボディ?カラーがあった。
カメラ名 コロネット・ミゼット&コロネットボックス 製造国名 イギリス・コロネット
製造年月 1935年 フィルムサイズ 13x18mm 16mm判、6x9p 120判
シャッター 1/30&T/I レンズ テイラーホッブソン 38mm F10
メニスカスレンズ


 コロネット社は1926年に創立されたイギリスの比較的早いメーカーで、大衆路線の普及型カメラメーカーであった。
・ミゼットカメラは1934年〜1943年までイギリスのバーミンガムで製作されました。ベークライトを使った新しいテクニックを使って7色を混ぜてあります。
ベークライト製の小型ボックスカメラでした。 それは長さ6.5cm、幅2.6cmで、重さはわずか71gでした。 ブラック、ライムグリーン、オリーブグリーン、ブラウン、レッド/ブラックの斑点、ローズ/オレンジの斑点、そして後の青色(1937年)などのいくつかの色が作られた。シンプルなTaylor-Hobson f10 固定焦点 メニスカスレンズと1/30秒固定スピードシャッターを使用して、16mmのペーパーバックアップロールフィルムで13x18mm6枚撮りりでした。
・ボックスカメラは1929年〜1931年まで作られた、6x9判の段ボール製のBOXカメラです。 基本と色フィルタモデルの2つのモデルがあり、緑色のフィルタがありました。 2つの絞り設定、f / 16とf / 22。 f / 16で7'0 "から∞、またはf / 16で8'6"から∞、1/25秒?1/??50秒のどちらかの2つのシャッタースピード、または電球の焦点を合わせます。
カメラ名 ビーコン225 製造国名 アメリカ・ホワイトハウス
製造年月 1950-5811年 フィルムサイズ 6×6p 620判
シャッター フォーカルプレン1〜1/2000 レンズ ニッコール ・キャノン50mm f1.4


ブルックリン・ニューヨークのホワイトハウス・プロダクツ・インクで、約1950年から1959年まで製造された。写真しゃっけのカメラで、 ビューファインダーとテレスコープレンズのプラスチックベークライトカメラで、 このカメラには、黒、白、ベージュ、ターコイズブルー、赤など多彩な色があります。 これは、620ロールフィルムで2 1/4 x 2 1/4インチ(6 x 6 cm)。
カメラ名 ロンディン 製造国名 イタリア・フェラニア
製造年月 1948年 フィルムサイズ .4×6.56p 127判
シャッター T&I レンズ メニスカス 75mm f8.8
イタリア製ボックス カメラです。その名は、イタリア語でツバメを意味します。すべての金属ボディは、合成皮革 (黒、緑、青、赤、ブルゴーニュ) で覆われています。2 つのファインダー: プリズムの反射ファインダー撮影レンズとカメラの上に折りたたみ式のスポーツファインダーがついています。
カメラ名 エンサイン・フルビュー 製造国名 イギリス・エンサイン
製造年月 1950年 フィルムサイズ 6×6p 120判
シャッター T & I レンズ f11




「エンサイン フルビュー」 1946(昭和21)年 バーネット・エンサイン。エンサインはもともとホートン社のブランド名。 ガラス商から英国のダゲレオタイプのパテントのエージェントとなり、1900 年代初頭から戦後にかけて多くのカメラ販売を手掛け、高級機から普及機まで販売した。
カメラ名 ペテエライター・ペティエバニティ 製造国名 ドイツ・クニックワルター
製造年月 1956年 フィルムサイズ 14×1.4p 16mm判
シャッター フォーカルプレン30〜1/8000 レンズ プラナー・キャノン・ニッコール




 ペチエカメラは1950年代から1960年代にフランクフルト・アム・マインの Walter Kunikによって発売された。 Petieカメラは、戦後ドイツの貧しい家庭向けに作成され、 これらのカメラは、16mmフィルムを使用しましたが、ペーパーバックフィルムを使用し、14mm四方の画像を作成しました。 Petieは20mm(f9.0)の固定焦点レンズとシャッター速度を1/50秒に設定しました。 1955年モデルにはメニスカスレンズが付属し、後に無色レンズに置き換えられました。 カメラのバージョンは、エレガントなたばこライター、パウダーコンパクト、オルゴールに組み込まれました。 これらの特別版のそれぞれは、クロムまたは金メッキ仕上げのアートデコエナメルなど色々作られました。
カメラ名 イコネッテ 製造国名 ドイツ・ツアイスイコン
製造年月 1958〜60年 フィルムサイズ 2.4×3.6p 135判
シャッター プロント B,1/25~1/200 レンズ ノバー・45mm f3.5



 旧西ドイツはツァイス・イコン製のコンパクトカメラ、イコネッテは1958年発売というから、もう50年以上も前の製品である。初期のイコネッテ。絞りはF9、11、32の3段階表示である。シャッターの切り替え表示がレンズボード前面にある。また裏蓋を脱着するためにボディ横に付けられたロック用の爪はレンズ方向に動かすように作られている。
カメラ名 ラメラ 製造国名 日本・興和
製造年月 1959年 フィルムサイズ 1..0×1.4p 16mm
シャッター B.1. 1/50-1/200 レンズ プロミナー 23mm f3.5




ラジオとカメラが一緒になった「ラメラ」(1959年)。カメラ付きラジオ。レンズは固定焦点プロミナー23mmF3.5。シャッターは二枚羽根のレンズシャッターでB、L(1/50秒)、100(1/100秒)、H(1/200秒)の4速。フィルムはミノルタ16と共通。ラジオ部分は6石AMスーパーヘテロダイン受信機で、電池は006Pを使用する。全く同一の製品で「BELL kamra」という表記のものがありOEM製品と思われる。 興和光器製作所(現興和)によるもので、中波(AM)トランジスターラジオと16ミリフィルムを使用した、極小小型カメラです。
カメラ名 ペンティ 製造国名 ドイツ・ペンタコン
製造年月 1960年 フィルムサイズ 1..8×3.4p 135
シャッター B. 1/30. 1/60. 1/125 レンズ メイヤー 30mm f5.5




ペンタコンから1961-1977に発売された 24×18ハーフ判である。 初めペンティは1958年にORIXという名称で発売されましたが、1年以内にPenti(ペンティ)という名称に変更されました。その後VEB KKWDへと会社変更及び生産拠点が変更されていきます。生産は1958年から1977年頃まで行われますが、その間、細かく分類するとペンティは0型、T型、U型にモデルがあります。 基本的な構造はすべて同じで、露出計付きのものと搭載されるレンズによってモデルが違う程度です。ラピッドマガジン入りの35mmフィルム、画面サイズは18×24のいわゆるハーフサイズです。特徴的な金色のボディーカラーに赤や淡いグリーン、ベージュ、黄色、青、黒などでフチ取りされたカラーバリエーションがあります。ペンティーはわずか250g〜300g弱の軽量で小さくてポケットに入るほど手軽なカメラです。
カメラ名 ヤシカ16・ヤシカアトロン 製造国名 日本・ヤシカ
製造年月 1959年・1965年 フィルムサイズ 1..0×1.4p 16mm
シャッター 1/25-1/200・B、1/45〜1/250 レンズ やシノン 25mm f3.5




・1959年にヤシカが初めて出した16mm判のカメラ。発売の時、六つの特許と15の実用新案が組み込まれた魅惑的な製品と販売していました。 性能的にはあまり特色はありませんが、クリップロードと称してピストンの弾倉を装填するようにマガジンをカメラボディーにカチンと入れると、すぐに撮影できる格好良さが当時の若者に受けました。またイエロー、珊瑚、深紅、グレー、チャコールグレーの5種のボディーがあって、すきな色のカメラが選べました。
・1965年にヤシカが発売した超小型カメラでミノックスの9.5mmカセットフィルムがそのまゝ使える。ミノックスより少し大きく角張っているが仕上げはかなりいゝ。セレンメータが内蔵されていて指針にダイアイルの指標を合わせると絞りとシャッター速度が自動的に決まるプログラム式EEカメラである。
カメラ名 キャノン・デミ 製造国名 日本・キャノン
製造年月 1963年 フィルムサイズ 1.8×2.6p 135判
シャッター セイコーL 1/30-1/250 レンズ キャノンSH 28mm f2.8




内蔵のセレン露出計とプログラムシャッターを連動させたハーフ判かめらである。レンズは28ミリf2.8でピントは目測、前玉回転式、露出は鏡胴基部のリングを回転して、露出計の振れた位置に追針を合致させる。 シャッタースピードはf2.8、1/30秒〜f22、1/250秒の範囲であらかじめ組み合わせが定まっている。フラッシュマークに合わせると1/30秒になり、絞りは手動になる。ボデーの張り革は黒、白、赤、青の4種類があった。黒以外をものはカラーデミとして発売した。
カメラ名 リコーオートハーフ 製造国名 日本・リコー
製造年月 1974年 フィルムサイズ 1.8×2.4p 135判
シャッター B1/4-1/250 レンズ リコー 35mm f2.8




オートハーフSLを除く機種は理研光学設計、富岡光学(現京セラオプテック)製造の3群4枚リコー25mmF2.8レンズが搭載され、オートハーフSLとオートハーフゾーンフォーカスを除いては、焦点距離2.5mにピント固定されたパンフォーカスとして、構造を単純化した。精工舎(現セイコープレシジョン)が製作したレンズシャッターの速度は、通常時1/125秒とエレクトロニックフラッシュ使用時1/30秒の二速が自動的に切り替えられる。またセレン光電池を用いた自動露出機能を持つ。機種名につけられるSは「セルフタイマー装備」をあらわし、2のつく機種にはホットシューが備えられる。
カメラ名 ローライ35 製造国名 ドイツ・ローライ
製造年月 1974-80年 フィルムサイズ 2.4×3.6p 135判
シャッター B1/2-1/500 レンズ ゾナー 40mm f2.8




元祖コンパクトの銘機ローライ35に、f2.8の明るいレンズがついた上級モデルS(1974-80年)の貼り革も銀色の記念モデル(1979年)。百万台達成記念とも言われるが諸説あり。背面に名入れ用プレート付。目測式ながら、被写界深度が深い準広角レンズ搭載でスナップに向く。使い易い追針式 CdS露出計搭載。
カメラ名 ペンタックス110&110super 製造国名 日本・旭光学
製造年月 1979年&1983年 フィルムサイズ 13X17mm 110判
シャッター 最高シャッター速度は1/1000秒 レンズ ペンタックス110・24mm・f2.8




世界最小一眼レフカメラのうたい文句で登場した旭光学のAuto110(オートワンテン)。レンズ交換はもちろん、TTL測光など一眼レフカメラシステムとして、通常の大きさの一眼レフと比べても何の見劣りの無いカメラであった。唯一、フィルムが110用ポケットフィルムと言うことで、画質が今一であったため。ヘビーユーザーには受け入れがたい商品だったのかもしれない。ボディーは写真の黒とマロン(茶)が在る。 オート110(1979年3月発売) - 前述のとおり、初めて世に出た110フィルムを使用するレンズ交換式一眼レフカメラで、おそらく世界最小の一眼レフカメラ。ボディカラーはブラックとマロンの2種類が市販されたほか、店頭展示用のスケルトンモデル(撮影不可)がある。 オート110スーパー(1983年3月発売) - セルフタイマー・逆光補正ボタン(+1.5EV)を追加し、小刻み巻き上げが可能なように変更されるなど機能向上を図った。110規格のカメラの衰退期に発売されたため、発売期間が短く、オート110に比べてあまり数が出回っていない。
カメラ名 オリンパスXA2 製造国名 日本・オリンパス
製造年月 1980年 フィルムサイズ 2.4×3.6p 135判
シャッター プログラムF3.5・2秒〜F14・1/750秒 レンズ Dズイコー 35mmF2.8




 1979年にオリンパス光学(当時)が発売した35mmコンパクトカメラ:オリンパスXAは従来のコンパクトカメライメージを完全に覆した黒色ポリカーボネート樹脂のボディを採用、特に中央部が半球型に盛り上がったスライド式バリアでレンズとファインダーをカバーするカプセル型のユニークデザインで注目を集めた。外観デザインのみならず搭載レンズ・ズイコー35mm f2.8レンズ(5群6枚構成)も優秀でボディ構造の制約を受けながらもコンパクトカメラの水準を大きく上回っていた。 グッドデザイン大賞を受賞したXA2型は、1980年に発売された改良型で焦点調節に3点ゾーンフォーカスを採用して利便性を高めると共にグレー、ブルー、レッド等のボディカラーバリエーションも設定、同色の専用ストロボと共にデザインの魅力を大きく拡大している。
カメラ名 コニカC35EF(ピッカリコニカ) 製造国名 日本・コニカ
製造年月 1981年 フィルムサイズ 2.4×3.6p 135判
シャッター 1/60、1/125、1/250の3速 レンズ ヘキサノン 35mm f2.8


発売は1981年3月。初代ピッカリコニカの発売が1975年だからちょうど6年後である。この6年の間にジャスピンコニカのAFカメラが発売されているが、このカメラは一万円安の手軽さを売り物にして、若者層をタ−ゲットにして発売されたと思われる。 レンズは初代C35から受け継がれた38mmF2.8ではなく35mmF2.8を採用していて、どういうわけか35mmのレンズはこのシリ−ズだけである。この後に発売された兄弟カメラのC35EF3Dでは、これまた不思議なことに36mmという焦点距離になっている。 若い女性層を狙ったものと見られる。カラーバ−ジョンとして6色を採用して、黒、赤、白、青、黄、銀と揃っていた。 シャッタ−は電子シャッタ−を採用している。暗いところでは赤いランプが付いて警告し、ストロボを手動でポップアップする仕組みである。