《 日本の露出計組み込み35ミリ一眼レフ 》
カメラ名 コニカF
製造国名 日本・小西六
製造年月 1960年 フィルムサイズ 24×36mm 135判
シャッター B・1-/2000 レンズ ヘキサノン20mm f1.4


露出計をカメラに組み入れて内蔵方式の35ミリ一眼レフとしてはわが国では最初の製品である。このカメラには、金属膜式の縦走行フォカールプレーンシャッターのコパルスクエアーになったものを採用したカメラである。これも初めてである。
カメラ名 トプコンREスーパー 製造国名 日本・東京光学
製造年月 1963年 フィルムサイズ 24x36mm 135判
シャッター B・1-1/1000 レンズ トプコール 50o F:2.0


 35ミリTTL一眼レフの製品で、受光素子をミラーの背面に張り付け、ミラーには細い溝がたくさんあり、このみぞから入った光を測定する。 平均測光方式、開放測光でレンズを交換してもF値の値を補正しなくてもよい。「
カメラ名 キャノン・ペリックス 製造国名 日本・キャノンカメラ
製造年月 1964年 フィルムサイズ 24×36mm 135判
シャッター B・1-/1000 レンズ 50mmF1.4 - キャノン


 1965年には有名なキヤノンペリックスが発売されている。このカメラには絞りこみ測光ながらTTL方式が採用されていた。キヤノンペリックスの大きな特長は、ペリクルミラーという0.02mmの薄い半透明の膜を固定ミラーとして採用したことにある。一般の一眼レフとは違いシャッターを切ってもミラーはバタバタ動かない。これは半透明固定ミラーによってレンズから入ってくる光をファインダーとフィルムに分光させることでミラーのアップ、ダウンの動作を取り除いた画期的な方式の一眼レフカメラである。
カメラ名 アサヒペンタックスSp
製造国名 日本・アサヒ光学
製造年月 1964年 フィルムサイズ 24×36mm 135判
シャッター B・1-/1000 レンズ タクマー  50mm f1.8


 1964年7月発売、 世界で2番目に発売されたTTL露出計内蔵型機種である。"フォトキナ60"における衝撃的な発表から更に4年の研究開発を経てようやく発売され、当時の一眼レフカメラにおける世界的ベストセラー機となった。
カメラ名 コニカオートレックス
製造国名 日本・コニカ
製造年月 1965年 フィルムサイズ 24×36mm 135判
シャッター B・1-/1000 レンズ ヘキサノン 52o f 1.8


 日本初のフォーカルプレン一眼EEカメラ。
カメラ名 コニカオートレックスP 製造国名 日本・コニカ
製造年月 1966年 フィルムサイズ 24×36mm 135判
シャッター 1〜1/1000 レンズ ヘキサノン 52mm F1.8


 上部レバーによりハーフとフルサイズの切り替えが可能なカメラ。
カメラ名 コニカFTA 製造国名 日本・コニカ
製造年月 1968年 フィルムサイズ 24×36mm 135判
シャッター 1〜1/1000 レンズ ヘキサノン 52mm F1.8


 日本初ののTTL-AEカメラ。
カメラ名 アサヒペンタックスES 製造国名 日本・アサヒ光学
製造年月 1971年 フィルムサイズ 24×36mm 135判
シャッター 1〜1/1000 レンズ タクマー 50mm F1.4


 世界初のTTL絞り優先AE一眼レフ。マニュアル設定時に純機械式になる、ハイブリッドシャッターカメラ。
カメラ名 リコーフレックス TLS401 製造国名 日本・リコー
製造年月 1971年 フィルムサイズ 24×36mm 135判
シャッター 1〜1/1000 レンズ リケン 55mm F1.4


 ハーフミラーによるTTLメーターを完成したが、さらに機能の充実を図った。 重くコストのかかるペンタプリズムを廃して樹脂成型品による中空5角ミラーを完成して搭載した。  ファインダー光学系の余裕を活用して目高位置と腰高位置の両方から覗ける2ウエイファインダーとして話題を呼び、固定的ファンもできた。
カメラ名 フジカ STF1 製造国名 日本・フジフィルム
製造年月 1975年 フィルムサイズ 24×36mm 135判
シャッター 機械制御ミラーシャッター
1/60〜1/750
レンズ FUJINON 1:2.8 f=40mm


 世界で初めてフラッシュを内蔵した一眼レフカメラであるとされる。40mm F2.8のレンズが固定されており,プラスチック製のチープなボディは,その大きさからみてむしろ,「フラッシュフジカ」のシリーズに近いと感じられる。  シャッターはレンズシャッターではなく,レンズの背後にあるミラーを利用したものになっているが,レンズ交換はできない。
カメラ名 ミノルタα7000 製造国名 日本・ミノルタカメラ
製造年月 1985年 フィルムサイズ 24×36mm 135判
シャッター 電子制御 縦走金属
B,30"〜1/2000
レンズ ミノルタ 35-70 f=4mm


 オートフォーカスの速度や精度も一般的ユーザーのマニュアルフォーカスを上回るレベルにしたミノルタα-7000を発売した。このことでミノルタαシリーズは実質的に世界初のオートフォーカス一眼レフシステムカメラとなった。