Tシリーズ
 Tの付くカメラは国産ではトプコン(Topcon)です、外国では該当無しです。
カメラ名 トプコン(Topcon-Pr) 製造国&メーカー 日 本・東京光学


製造年 1959年 シャッター シチズンMV
B,1〜1/500
レンズ トプコール
50mm F2.8
  日本のレンズシャッター一眼レフは常磐精機のペンタフレックスだがこのカメラはミラーを使ったためファインダーが暗く当時としては失敗であったが、1959年にペンタプリズム搭載のトプコンPRが発売された他のが初めである。 その後アイレス、コーワ、マミヤ、リコー、ニコン、キャノン、ミノルタ、フジカなどが発売された。 1960年にはPRIIが発売され、その後クイックリターン式になり、レンズ交換が出来るようになり、最後のユニレックス迄に7機種が作られた。レンズシャッター式一眼レフは構造が複雑で、現在ではまともに動作するカメラが少ない。又たとえ動いていても使わないと、故障してしまうやっかいなカメラである。  コンパクトで軽快製があり、低価格であることで、大変評価されたカメラであるが、欠点は自動絞りで無いことである。 レンズ交換は出来ないが、95oと37oのコンバージョンレンズが、供給された。
 トプコンRはミランダT・アサヒペンタックスAPに次ぐ日本で3番目のペンタプリズム付きフォーカルプレーン式一眼レフカメラである。 レンズは東京光学で定評があった。1963年にはREスーパーが発売された、独特の角張ったカメラで、国内初のTTLカメラであったが、このカメラも重量があり、あまり見かけられなかったが,アメリカでは評判だったらしい。 この後モータードライブ付きのスーパーDM及び普及機の200等が発売された。
カメラ名 トプコンR(Topcon-R) 製造国&メーカー 日 本・東京光学


製造年 1957年 シャッター フォーカルプレン
B,1〜1/1000
レンズ トプコール
58mm F1.8
 トプコンRは非常にごついカメラであるが、故障も少なく又、ペンタプリズム交換式の高級カメラであったが重量が重いせいか、余り見かけられなかったカメラである。標準レンズはオートトプコール5.8cm f1.8で、半自動プリセット絞り式・・・つまり、絞りを開放にするレバーを一旦押し下げる事で絞り込む力を溜め、シャッターボタンと連結する絞り込みボタンを押すことで絞り込まれる.過渡期の自動絞りである。
1960年7月にオートマチックが発売され、マイナーチェンジモデル。マイナーチェンジと言っても変更点はとても重要なもので、まず第一に挙げられるのが新たに完全自動絞り機構が組み込まれたことである。よってレンズも一新され、ボディ側に絞込みレバーが加えられることになった。セルフタイマーも装着されている。
カメラ名 トプコンRE SUPER 製造国&メーカー 日 本・東京光学


製造年 1957年 シャッター フォーカルプレン
B,1〜1/1000
レンズ トプコール
58mm F1.8
 世界初のTTL開放測光方式を採用した一眼レフカメラで、世界初のTTL一眼レフである、その時点で開放測光まで完成させている。ウェストレベルと高倍率ウェストレベルファインダーが用意されていた。ファインダースクリーンも当初から5種類用意されていて、後にこれが9種類に増える。  モータードライブも無改造で装着可能である。初期型はカメラ名が右側にあったが後期型では左側に移っている。独特の角張ったカメラで、国内初のTTLカメラであったが、このカメラも重量があり、あまり見かけられなかったが,アメリカでは評判だったらしい。
カメラ名 トプコンRE-2 製造国&メーカー 日 本・東京光学


製造年 1964年 シャッター フォーカルプレン
B,1〜1/1000
レンズ トプコール
58mm F1.8
 トプコンREスーパーの姉妹機で、ペンタプリズム固定、金属膜フォカルプレンを採用。
カメラ名 トプコンRE SUPER-D 製造国&メーカー 日 本・東京光学
製造年 1963年 シャッター フォーカルプレン
B,1〜1/1000
レンズ トプコール
58mm F1.8
 トプコンRから始まったアメリカのチャールズ・ベセラー商会のブランド名を加えた輸出モデルで、R→ベセラートプコンB、RII→ベセラートプコンCとなって、次に満を持して登場したREスーパーには、同じく「スーパー」を加えて「ベセラートプコン スーパーD」となった。
カメラ名 トプコンSUPER-DM 製造国&メーカー 日 本・東京光学


製造年 1957年 シャッター フォーカルプレン
B,1〜1/1000
レンズ トプコール
58mm F1.8
 1973年発売の最後のREスーパー系カメラ。標準レンズはREGNトプコールM 50mm f1.4または1.8のフラッシュマチック機構付き。ピントリングに特殊なカムを設けてピントリングと絞りリングの回る間隔を等しく揃え、GNレンズ化している。 何と言ってもこのカメラの最大の特徴はオートワインダーが取り付けられるようになったことだろう。モータードライブの概念はずっと前からあったが、オートワインダーの概念はこのカメラが初めてもたらした。一コマ撮り専用だが、使ってみるととても重宝する。