Mシリーズ
 Mの付くカメラはミノルタ(Minolta)、ミランダ(Miranda)、マミヤ(Mamiya)です、外国ではメカフレックス(Mecaflex)、メプロゼニット(Meprozenit)等です。
カメラ名 ミノルタER(Minolta-ER) 製造国&メーカー 日 本・千代田光学(ミノルタ)
1963年 シャッター セイコーSLV
B,1/30〜1/500
レンズ ロッコールTD
45mm F2.8
 このカメラちょっと独特なスタイルをしたカメラでシャッター優先式のカメラで、どちらかというと普及機である。 このレンズの45oF2.8はミノルタのパンケーキと言われた薄型のレンズである。この機種も外国だけで発売された。
製造年 1958年 シャッター フォーカルプレン
B,1〜1/1000
レンズ ロッコール
50mm F1.8
カメラ名 ミノルタ-SR2(Minolta-SR2) 製造国&メーカー 日 本・千代田光学(ミノルタ)
1958年 シャッター フォーカルプレン
B,1〜1/1000
レンズ ロッコール
50mm F1.8
 SR−2はミノルタ初の一眼レフで、ピントグラスはフレネルでミラーはクイックリターンで絞りはレリーズ 後絞りぱっなしであった。 色々と工夫を凝らしたカメラで、フィルム巻き上げで絞りが開放になり。巻き上げレバーと同軸 上にシャッターボタンが付けられ、裏蓋開閉は 巻き戻しノブを引き上げることにより開閉される 等の特徴があった。 普及機としてその後SR−1が発売され、以後SR−2はSR−3、SR−7、SRT101、SRTスーパーと変わっていった、 普及機のSR−1も名前は同じまま高級機に合わせてスペックを変更していった。
カメラ名 マミヤ・PH(Mamiya PH) 製造国&メーカー 日 本・マミヤ光機
製造年 1961年 シャッター セイコーシャSLV
B,1〜1/500
レンズ セコールFC
48mm F1.9
 1961年発売のPH型はビハインド式のレンズシャッター式一眼レフで、レンズ交換式で、38oの広角と100oの望遠が用意されていた。メータはセレン式の追針方式を取っている。 1962年にはマミヤファミリーを発売、レンズを固定式にし、セルフタイマーを省くなど性能を単純化して、露出は単純式のスケール読みとり式。 1964年にはオートルックスを発売、マミヤファミリーをグレードアップし、セレン露出計内蔵の自動露出カメラ。 1967年には528TLを発売、マミヤオートルックスのセレンをCDS式にしたカメラ。測光はミラーの下に置かれたCDSで行い、中央重点測光方式のシャッタースピード優先方式を採用したカメラ。
カメラ名 マミヤ・CP(Mamiya CP) 製造国&メーカー 日 本・マミヤ光機
製造年 1964年 シャッター フォーカルプレーン
B,1〜1/1000
レンズ セコール
58mm F1.7
 マミヤの一眼レフはプリズマットCLPが1960年にエキザクタマウントで発売しているが、これは輸出専用で、国内ではプリズマットNPが最初である。 このカメラの構造は本体部のマウントまで一体となったダイカストで鋳造されているので非常に堅牢な構造をしていた。 この方式は後年のライカフレックスでも採用されている。1962年には自動絞り機構が採り入れられWPが発売されている。1964年にはCDSを組み込んだCP、 1966年にはTTL方式の1000TL、500TL、1968年には平均とスポット測光組み込みの1000DTL、500DTL,1972年には開放測光でAEのオートXTL、 1974年にはマウントをプラクチカマウントにし開放測光式のMSX1000,MSX500、1978年にはシャッター速度優先式EE式でマウントをバヨネット式にしたNC1000Sを発売している。 1980年にはZE、ZE2、1981年にはZEX、1982年にはZMと発売したが売れ行きは今一つであった。
カメラ名 ミランダC(Miranda C) 製造国&メーカー 日 本・ミランダカメラ
製造年 1959年 シャッター フォーカルプレン
B,1〜1/1000
レンズ ミランダ
50mm F1.9
 ミランダは1922年東京の世田谷区経堂にオリオン精機として発足した会社で、カメラの製造は1954年日本で二番目のプリズム付き一眼レフフェニックスを発売している。 1958年に、オリオンカメラとなりミランダT型を発売、1957年にミランダカメラとしてミランダTII型を発売している。 以後一眼レフの開発に当たり45機種に上る種類の一眼レフを製造し1976年12月に倒産した。 殆どが輸出で、国内に出回った数は少ない。オリオン精機のT型は非常に高値で、店頭で見かけるのはTIIである。 カメラの種類は凄く多く40種類を数えている。
カメラ名 メプロゼニットE(Meprozenit E) 製造国&メーカー ロシア・ゼニット
製造年 1965年 シャッター フォーカルプレン
B,1/30〜1/500
レンズ メプロコミナー
50mm F3.5
 このカメラは一番多く市場に出回ったカメラで、約8000台くらい作られたといわれている。恐らくこれだけ出まわったカメラも珍しい、モスクワオリンピック記念(1980)バージョン等もある。 M42のスクリューマウントで、露出計は単独である。面白いのはレンズが日本製のコミナー(日東光学)が付いていることである。