Cシリーズ
 Cの付くカメラは国内ではキャノン(Canon)、コンタックスRTS(Contax-RTS)、チノン(Chinon)、コシナ(Cosina)等です、外国ではコンタックス(Contax)、コンタフレッックス(Kontaflex)、コンタレックス(Contarex)等があります。
カメラ名 キャノネックス(Canonex) 製造国&メーカー 日 本・キャノン光学
製造年月 1940年 シャッター コパル000番
B,1/15〜1/500
レンズ キャノン
48mm F2.8
 キャノンは時々おかしなカメラをだすが、このカメラは元の設計がマミヤファミリーと聞くと調べたくなるので,調べたら、仕様が殆ど同じである、ひょっとするとマミヤのOEMかもしれない。
カメラ名 キャノフレックス(Canonflex) 製造国&メーカー 日 本・キャノン光学
製造年月 1959年 シャッター フォーカルプレーンシャッター
B,1〜1/1000
レンズ キャノンR
50mm F1.8
 キヤノン初の一眼レフカメラキヤノンフレックスを発売したのは1959年5月で、市場には既に8種類発売されており、メーカとしては6番目であった。 マウントはブリーチロック式のスピゴットマウントで、後に絞り込み測光、開放測光に対応し幾つもの変革期を迎えて製造されたカメラである。 外3爪バヨネット式(スピゴット式)マウント内径48mm、フランジバック42mm。
1959年10月にはアイレベルファインダーを固定式にしてコストの低減を図り、キヤノンフレックスのポピュレール版ということで、普及機のキャノンRP型を発売、 1962年には露出計を内蔵したキャノンRM、1964年には絞り連動機構を変更し、CDS露出計を内蔵したキャノンFX、1965年にはキヤノン初のTTL絞り込み測光機構を取り入れ、 半透明処理した20/1000mm厚の極薄フィルムを、ミラー位置に固定化させた珍しい機構の視野像が、一瞬たりとも消えない特徴を備えたキャノンペリックスを発売。
1966年にはミラーを通常のクイックリターンミラーのキャノンFT、1971年1月には開放測光式のキャノンFTb、1973年に低速側に電子シャッタを取り入れ縦走り式金属幕使用のコパルスク エアを使用した 押せば適性露出を約束する自動露出のシャッタースピード優先式でのTTL・AEのキャノンEFを発売した。
1971年3月には5ヵ年の歳月、数十台分の開発費に匹敵する膨大な投資と労力、キヤノンの技術の総力を結集して誕生した最高級の35mmシステム一眼レフカメラキャノンF1を発売、  最高の画質性能を発揮する新FD交換レンズ群、マウントを変えずに、あらゆる測光露出制御方式に対応できる各種の連動・自動補正機構を装備したFDマウントを新開発、 酷使に耐え信頼性あるカメラとして、10年間生産販売された。 10年後の1981年にはキャノンニューF-1を発売。
カメラ名 コンタックスRTS(ContaxRTS) 製造国&メーカー 日 本・ヤシカ
製造年月 1975年 シャッター 電子式フォーカルプレン
4〜1/2000
レンズ プラナー
50mm F1.4
 カールツアイスと共同開発により絞り優先式のTTL・AEを発売レンズはカールツアイスの光学技術とヤシカのエレクトロニクスとデザインのポルシェの技術を集結したカメラが発売された。 1982年にTTL測光回路に水晶発振しを採用したRTSUを発売、1990年にはフィルム室にバキューム式吸引機構を取り入れたRTSVを発売した。
カメラ名 コンタフレックス(Contaflex) 製造国&メーカー ドイツ・ツアイスイコン
製造年月 1953年 シャッター シンクロコンパーMXV
1〜1/500
レンズ テッサー
50mm F2.8
 コンタフレックスは戦前に発売された、レンズ交換可能な豪華な35oの2眼レフと名前は同じであるが、戦後のコンタフレックスはどちらかというと大衆機の部類に入るかメラである。 このカメラは1953年に発売されたが、世界初の35o判レンズシャッター一眼レフで、1972年まで発売された息の長いカメラである。
カメラ名 コンタックスD(Contax-D) 製造国&メーカー ドイツ・VEBペンタコン
製造年月 1948年 シャッター フォーカルプレン
B,1〜1/1000
レンズ テッサー
50mm F2.8
 世界で初のペンタプリズムを付けたカメラという事で登場した、最初の型はS型で1949年に発売されているSはシュピーゲルつまりミラーの意味である、 次にD型は1952年に発売されているがシャッター音の軽減や基本動作の確実性が図られている、Dはドレスデンの意味である。 E型は1953年に発売D型に外光式単独セレン露出計を組み込んだものである。1956年にはF型とFB型が発売されている、F型は半自動絞りで、 開放でピント合わせシャッターを切ると所定の絞りまで絞り込まれる様になっている、FB型はセレン露出計を載せたもの、1958年にはFM型とFBM型が発売されている。 これはファインダーにスプリットイメージが組み込まれた型で、Bはセレン露出計付き。
ヘキサコンやペンタコンはネームプレートを取り替えただけですが、ネームプレートを外すと古い名前が削ってありました。