私のライカ
 ライカは皆さんよくご存じで今更申し述べることはあまりないですが、一応述べさせていただきます。 ライカの歴史はライツ一世が1849年にライツ社を創立し光学機器、特に顕微鏡の製造で知られていました。カメラの設計は1911年にオスカーバルナックがライツ社に入社してから始まります。 最初に映画用の35oフィルムを利用する小型のカメラを1913年にプロトタイプとしてウアライカが設計されました。1923年にA型が登場して今日まで製造されています。 現在のレンジファインダーカメラの元になったのが、ライカのU型(DU型)の距離計連動タイプで、世界各国で競ってコピーが作られました。 次に革命的なカメラは1953年に発表されたライカM3型で、今までのライカの欠点を一挙に解決するカメラでした。 それまでライカに追いつき追い越せとなっていたメーカーに衝撃を与えました。ライカのコレクションはいくら金があってもきりがないと言われているカメラで、私などは程々しか持っていないし、また標準レンズも高価であるので、Mマウントは35oF2.0のみである。 現在欲しいのは私の生まれた年に発売されたライカVCである。
カメラはライカに始まりライカで終わるといわれますが、カメラブームの頃は珍しいカメラに目が行ってあまり脚光を浴びなかったのですがこうしてブームが終わってみるとやはり残ったカメラはライカしかないですね!! そしていつまでも現役で使えるカメラです。
カメラ名 ライカDU
製造年月 1932年 シャッター フォーカルプレーン
Z,1/20〜1/500
レンズ エルマー
50mm F3.5
 私のDUは父が知り合いから譲り受けたカメラで、シュミットにてオーバーホールをして頂いております。 ボディだけ購入し、レンズはズマールのF2.0を中古で安く購入し、つけた物です。 私も学生時代時々使っていました。
カメラ名 ライカVF
製造年月 1950年 シャッター フォーカルプレーン
B,1〜1/1000
レンズ スマリット
50mm F1.5
 バルナック型ライカの最後のカメラとも言われているカメラで、これ以上のカメラはないと言われているカメラである。 後の型としてVGがあるがボディも少し大きくなり、 セルフタイマー付きもあるがデザインはこの型がバランスが取れて一番美しいとライカファンの間ではこの型が賞賛されている。 製造台数は約18万台とライカの中では一番多い生産台数である。
カメラ名 ライカM4−2
製造年月 1976年 シャッター フォーカルプレーン
B,1〜1/1000
レンズ ズミクロン
50mm F1.4
 M4からM5を出したが、ボディが大きく且つ値段が高価になったため、M4の改良機として発売された。 製造はカナダライツで行われた。M4と比べるとセルフタイマーがないのとボディが黒メッキ仕上げとライカM4−2モーターが使用できることである。 
カメラ名 ライカM4−P
製造年月 1980年 シャッター フォーカルプレーン
B,1〜1/1000
レンズ ズミクロン
50mm F1.4
 M4−2に変わって、28oと75oのファインダーを組み込んだカメラで、主な仕様はM4−2と殆ど変わらないカメラである。 製造はカナダライツで行われた。
カメラ名 ライツミノルタCL
製造年月 1973年 シャッター フォーカルプレーン
B,1〜1/1000
レンズ Mロッコール
40mm F2.0
 カメラのコンパクト化を狙ってミノルタと提携したカメラで、ライカではライカCL名で発売されたカメラである。 40,50,90のブライトフレームファインダーとTTL露出計をつけたライカM5のコンパクト判である。 カメラを小さくするために縦走りの布幕フォーカルプレンシャッターを採用している。レンズ側のマウントは簡易型で斜めの切り欠きになっているので、 Mマウントカメラではピントが合わない場合があるので、要注意である。