ContaFlex・シリーズ
 コンタフレックスは戦前に発売された、レンズ交換可能な豪華な35oの2眼レフと名前は同じであるが、 戦後のコンタフレックスはどちらかというと大衆機の部類に入るかメラである。 このカメラは1953年に発売されたが、世界初の35o判レンズシャッター一眼レフで、1972年まで発売された 息の長いカメラである。
ContaFlexI (コンタフレックスT)
製造年月 1953年〜58年 シャッター シンクロコンパーMXV
B,1〜1/500
レンズ テッサー
45mm F2.8
 ピント合わせは前玉回転式でファインダースクリーンは上下のスプリットイメージで、ファインダー中央部は空中像で非常に明るい。 1.7倍のテレコンバージョンレンズやステレオアダプターが用意されていた。
ContaFlexII(コンタフレックスU)
製造年月 1954年 シャッター シンクロコンパーMXV
B,1〜1/500
レンズ テッサー
48mm F2.8
 コンタフレックスT型に単独のセレン式の露出計が内蔵されていて、他の仕様はT型と同じである。
ContaFlex-IV (コンタフレックスW)
製造年月 1957年〜59年 シャッター シンクロコンパーMXV
B,1〜1/500
レンズ テッサー
50mm F2.8
 V型と同時に発売された物で、ピント調節がヘリコイド式になり、レンズの前群が交換できるようになった。 V型とW型の違いはセレンメーターが付いているかいないかの違いである。
ContaFlex-β (コンタフレックス・ベーター)
製造年月 1958年〜59年 シャッター プロンターレフレックスSVL
B,1〜1/300
レンズ パンサー
45mm F2.8
 コンタフレックスW型の普及機で、レンズとシャッターを簡易型にした物、レンズは前玉回転式になっており、レンズは交換可能S担っている。 アルファはV型の普及機である。
ContaFlex-Super (コンタフレックス・スーパー)
製造年月 1959年〜72年 シャッター シンクロコンパーMXV
B,1〜1/500
レンズ テッサー
50mm F2.8
 ペンタ部正面にセレン露出計を組み込みメータは追針式で連動となった。
ContaFlex-Super・B(コンタフレックススーパーB)
製造年月 1963年〜68年 シャッター シンクロコンパーMXV
B,1〜1/500
レンズ テッサー
50mm F2.8
 シャッター速度優先式で、絞りがオートフラッシュマチックが取り入れられている。