バルダ35
 バルダ社は、1908年、旧東ドイツのドレスデンに創業したカメラメーカーで、多種多量のボックスカメラ・フォールディングカメラの生産を行なったことで知られている。1930〜50年代のバルダ製カメラは、フィルムサイズや、レンズ、シャッターの組み合わせをクラス分けすることで、様々なユーザーの求めに応じていたらしく、基本的なボデイ構造は同じながら、レンズとシャッターが異なるモデルが非常に多いのが特徴である。
カメラ名 バルディナ 製造年月 1930年
製造国名 ドイツ 製造メーカー バルダベルケ
使用フィルム 135 サイズ・枚数 2.4×3.6cm 36枚撮り
シャッター オバス スピード B,1/2〜1/200
レンズ名 メリター 焦点距離 50mm F2.9


 レチナなどととみに中級カメラとして普及したカメラで、日本にも大量に輸入されたカメラで、ボディの材質は鉄板で、内部はアルミ合金である。ピントは目測、前玉回転である。
カメラ名 ジュビレッテ 製造年月 1938年
製造国名 ドイツ 製造メーカー バルダ
使用フィルム 135 サイズ・枚数 2.4×3.6cm 36枚撮り
シャッター コンパー スピード B,1〜1/200
レンズ名 バルター 焦点距離 50mm F2.9


 ボディー上面の大型ノブで巻き取りシャッターボタンと連動して二重撮り防止機構つきである。
カメラ名 スーパーバルディナ 製造年月 1936年
製造国名 ドイツ 製造メーカー バルダ
使用フィルム 135 サイズ・枚数 2.4×3.6cm 36枚撮り
シャッター コンパーラピッド スピード B,1〜1/500
レンズ名 テッサーク・ヘリゴン 焦点距離 50mm F2.8


 距離計連動の高級機である。