アンスコ35
 アンスコ(Ansco )とは、かつてアメリカのニューヨークに存在したカメラ・フィルムメーカーとそのブランドである。初期には自製し高級木製カメラメーカーとして有名になったが、1928年 - アグフア(後のアグフア・ゲバルト)と合併、アグフア-アンスコ(Agfa-Ansco )となる。アグフアとの合併後はアグフア・ゲバルト、ミノルタ(現コニカミノルタホールディングス)、リコー、チノンなどからのOEMが主体となりまた大衆向けとなった。その後アグフアの部門・ブランドとなったがさらにそのアグフア・フォト社は2005年に倒産した。
カメラ名 アンスコ・カロマート 製造年月 1946年
製造国名 ドイツ 製造メーカー アグファゲバルト
使用フィルム 135 サイズ・枚数 2.4×3.0cm 36枚撮り
シャッター シンクロコンパー スピード B,1〜1/500
レンズ名 クセノン 焦点距離 50mm F2.0


 アグファカラート36のOEM機でプラウベルマキナと同じようなたすき掛けでレンズがでる上下像合致式の連動距離計カメラである。またフィルムはラピ井戸式から普通のフィルムが使える世に改良された。
カメラ名 アンスコ・スーパーリジェント 製造年月 1951年
製造国名 ドイツ 製造メーカー アグファ
使用フィルム 135 サイズ・枚数 2.4×3.6cm 36枚撮り
シャッター シンクロコンパー スピード B,1〜1/500
レンズ名 コリナー 焦点距離 50mm F2.0


 アンスコカロマートの次に発売されたカメラで、アグファカラートとのOEM機で普通の二重像合致式の距離計で、どちらかと言うと量産用の普及機である。