ナーゲルベスト・シリーズ
 ナーゲル社は1928年にDr.ナーゲルにより、ドイツのシュトットガルトにツアイスイコンの参加に作られた会社であるが、1932年にコダックに合併されたる 有名なカメラとしてナーゲルピュピュレやボレンダー、レコーマー等がある。カメラはナーゲル社の物とコダックになって製造された物があり、コダックになってからの物にはコダックと表示されている。 これらの機種は色々なレンズやシャッターがついているが、何れもライツのエルマー付きが存在する。
カメラ名 ヴォレンダー3×4
製造年月 1931〜32年 シャッター T,B,1/5〜1/250 レンズ ラジオナー
50mm F4.5
 ナーゲル社で作られた物で、レンズはエルマー、テッサー、ラジィオナー、クセナー付きがある。シャッターはコンパーやプロンター付きがある。
カメラ名 ヴォレンダー3×4(エルマー付き)
製造年月 1931 シャッター コンパー B,T、1〜1/300 レンズ エルマー
50mm F3.5
 ボレンダーのシャッターがコンパーがついて、レンズはライツのエルマーが付いている。
カメラ名 ヴォレンダー3×4
製造年月 1932〜37年 シャッター コンパーラピッド T,B,1〜1/500 レンズ ラジオナー
50mm F3.5
 コダックで作られた型で前面にコダックと表示されている。コダックになってからもエルマー付きがあった。
カメラ名 ナーゲルランカ
製造年月 1930〜31年 シャッター プロント T,B,1/25〜1/150 レンズ ナーゲルアナスティグマット
50mm F4.5
 ピュピュレの普及型で前玉回転になっている、この型にも、エルマー付きがあったのが面白いというか不思議であるが、 当時はエルマーは今ほど定評があったレンズではなかった。
カメラ名 ナーゲルピュピュレ
製造年月 1931〜35 シャッター コンパー
T,B,1〜1/300
レンズ クセノン
45mm F2.0
 このカメラは現在高いカメラで、レンズはクセノンF:2.0、エルマーF:3.5、クスナーF:2.9、F:3.5付いていた、またライツの縦型の距離計と レンズの上にファインダーが付くようになっていた。当時はクセンノンつきが一番高かったが日本ではエルマー付きが高い。 コダックになっても作られており、1932〜35年までである。