フジフィルム
カメラ分野では1948年4月発売のスプリングカメラ6×6cm判スプリングカメラ。 フジカシックスIA(1948年4月発売) - 富士写真フイルム最初のカメラ。 フジカシックスIIC(1952年発売) - トップカバーが流線型で話題となった。レンズは3群4枚フジナー75mmF3.5。ピント合わせは目測による直進ヘリコイド。 スーパーフジカシックス(1955年4月発売) - 連動距離計を装備し、フィルム装填もスタートマーク式となった。 スーパーフジカシックスM(1956年3月発売) - この系列の最終型。シャッターがセイコーシャMXとなりフラッシュが使用可能となった。 1983年にはフジカGS645プロフェッショナル(1983年3月発売) - スプリングカメラであるが、上部レバーによるセルフコッキング巻き上げやGPD素子の露出計を内蔵する一体型距離計を装備する等近代化されている。外装デザインも蛇腹が目立たず、プラスチックを使用しているなど近代的になっている。 フジカGS645Wプロフェッショナル(1983年10月発売) - フジカGS645プロフェッショナルの姉妹機で、固定鏡胴の5群6枚ワイドレンズEBCフジノンW45mmF5.6を装着する。ピント合わせはヘリコイドで2.5m位置にクリックが入っており、最短撮影距離は1m。 フジGS645Sプロフェッショナル - 装着レンズは固定鏡胴の5群7枚EBCフジノンW60mmF4。アタッチメントφ49mmねじ込み。レンズの周囲に鉄棒様のプロテクターが一周し鏡胴を保護している。電源はLR44電池×2個。カメラの名称が「フジカ」でなくなっている フジGA645プロフェッショナル(1995年7月発売) - 初めてオートフォーカスを装備した中判カメラ。フジGF670プロフェッショナル(2009年4月発売)- 6×6cmおよび6×7cmに対応(切り替え式)。レンズは4群6枚のECBフジノン80mmF3.5。最短撮影距離0.9m。蛇腹折りたたみ式。
カメラ名 フジカシックスTA 製造年月 1948年4月
製造国名 日本 製造メーカー 富士写真フィルム
使用フィルム 120判 サイズ・枚数 6×6cm 12枚撮り
シャッター ロータス スピード T,1〜1/200
レンズ名 レクター 焦点距離 75mm F4.5
この“フジカシックスIA”は、レクターF4.5 75mmのレンズを装備していたが、その後、1956年(昭和31年)までの間に、レンズの改良(F3.5 75mmレンズを装備)・シャッターの改良・シンクロ接点の付加・セミ判兼用品や距離計連動品の発売など、フジカシックスの各種の機種を整備し、当社カメラ事業創業の歴史を飾った。ツアイスイコンのそっくりさんで、逆ガリレオ式ファインダーでボディーとシャッターは外注でレンズは自社製であった。
カメラ名 フジカシックスTBS 製造年月 1948年10月
製造国名 日本 製造メーカー 富士写真フィルム
使用フィルム 120判 サイズ・枚数 6×6cm 12枚撮り
シャッター ロータス スピード T,1〜1/200
レンズ名 フジ 焦点距離 75mm F4.5
ツアイスイコンのそっくりさんで、逆ガリレオ式ファインダーでボディーとシャッターは外注でレンズは自社製であった。
カメラ名 フジカシックスUCS 製造年月 1952年
製造国名 日本 製造メーカー 富士写真フィルム
使用フィルム 120判 サイズ・枚数 6×6cm 12枚撮り
シャッター セイコシャラピッド スピード T,1〜1/500
レンズ名 フジナー 焦点距離 75mm F3.5
この型ではボディーが流線型のスマートな形で焦点調節もヘリコイド式でボディにダイカストを使用し、富士のカメラとしてはヒットしたカメラである。
カメラ名 スーパーフジカシックス 製造年月 1955年4月
製造国名 日本 製造メーカー 富士写真フィルム
使用フィルム 120判 サイズ・枚数 6×6cm 12枚撮り
シャッター セイコーシャラピッド スピード B,1〜1/500
レンズ名 フジナー 焦点距離 75mm F3.5
1952年4月発売された「フジカシックスIICS」を基本に、レンズの性能を充分に発揮させ、シャープな画像を得る為に距離計連動式に変更。さらにフィルム巻き上げも従来の赤窓確認式から、スタートマークの自動巻き止め方式に変更したのが、「スーパーフジカシックス」です。ファインダー部の長方形の窓やブラック塗装など、デザイン面でも注目を集めて、好評を博したカメラです。シンクロ:F接点。
カメラ名 スーパーフジカシックスM 製造年月 1956年3月
製造国名 日本 製造メーカー 富士写真フィルム
使用フィルム 120判 サイズ・枚数 6×6cm 12枚撮り
シャッター セイコー社MX スピード B,1〜1/500
レンズ名 フジナー 焦点距離 75mm F3.5
シャッターがセイコーシャMXとなりフラッシュが使用可能となった。
カメラ名 フジカGS645プロフェッショナル 製造年月 1983年
製造国名 日本 製造メーカー 富士写真フィルム
使用フィルム 120判 サイズ・枚数 6×4.5cm 15枚撮り
シャッター セイコー社MX スピード B,1〜1/500
レンズ名 フジノン 焦点距離 75mm F3.5






ボディはプラスチックがベースなので、重量は中判カメラの割には830gと軽量で、ファインダーは見やすく、距離計も内蔵されており、ブライトフレーム入りで、パララックスも自動補正され 露出計が装備されていて、適正露出がLED表示されるので、露出操作がやりやすいです。巻き上げはレバー式で、セルフコッキング方式の近代的な蛇腹カメラです。 1984年富士フィルムはGS645の性能をそのまま受け継ぎ、蛇腹を廃止し固定鏡胴に60ミリを付けたWide60と45ミリのGS645Wを発売した。