カメラ名 リンホフ・テヒニカ23 製造国名 ドイツ・リンホフ
製造年月 1946年 フィルムサイズ 60×90
シャッター シンクロコンパー
B、1〜1/500
レンズ テッサー 105mmF3.5
 リンホフ(Linhof )は、ドイツのカメラメーカー。世界で初めて組み立て式フィールド用大判カメラを製造したパイオニアであり、スタジオ用大判カメラを製造しているジナーと並んで世界最高峰の大判カメラメーカーとして知られる。4×5in判用のレンズボード規格は「リンホフボード」として事実上の世界共通規格となっている。 テヒニカ(Technika )シリーズはリンホフの代名詞ともなっているフィールドカメラ。6×9cm判と4×5in判があり、特に4×5in判モデルはスーパーテヒニカ45IV発売以降プロカメラマンの標準機材の一つとなり、篠山紀信、白川義員、白籏史朗等愛用者として知られるプロカメラマンが多数ある。 現行はマスターテヒニカシリーズ。以前はスーパーテヒニカシリーズ名で最終はV型。併売されていた時期もありその時は「距離計付きがスーパー、距離計なしがマスター」後に「4×5in判がマスター、6×9cm判がスーパー」の住み分けだったが、距離計なしのマスターテヒニカは日本輸入代理店による別注品で世界的には希少数だという説もある。 距離計連動のためのカムはレンズ個別に調整が必要。カムが付いた状態でのベッドダウンは蛇腹に当たる事があるので注意が必要。カムを外して再装着する場合、ドイツに送って再調整するのが正式とされていた。
カメラ名 リンホフ・テヒニカプレス23 製造国名 ドイツ・リンホフ
製造年月 1958年 フィルムサイズ 60×90
シャッター シンクロコンパー
B、1〜1/400
レンズ テッサー105mm f4.5
 ファインダーは距離計と一体式で視野は100mm。180mmを使用する場合はマスクを掛ける。マミヤプレスがほぼリンホフプレスのコピー機であり、特に白いグリップについてリンホフからクレームがありマミヤプレスのグリップは早々に黒に変更されている。
カメラ名 リンホフ・テヒニカ70 製造国名 ドイツ・リンホフ
製造年月 1970年 フィルムサイズ 60×90
シャッター シンクロコンパー
B、1〜1/500
レンズ テッサー105mm f4.5
 ファインダー部が大型。後部のアオリ機構が省略され、軽量化されている。レンズ、バックは専用品しか使用できない。ファインダーはブライトフレームで53mm、80mmm、180mm。カメラ横の大きなレバー一作動でフィルム送り、シャッターセットが行われる。